2024年12月16日月曜日

草ヶ江歴史散歩12月7日 報告

 鳥飼3丁目にある埴安(はにやす)神社から鳥飼神社、金龍寺、浄満寺を廻りました。


埴安神社には草香江碑があります。

先月も訪れて説明をしていただきましたが、今回も六本松の地名の由来かもしれない塩屋の松のお話を。

埴安神社から鳥飼神社までの道を「ごくみち」というそうです。その道を歩きました。

鳥飼神社の紅葉もとてもきれいでした。  




鳥飼神社では珍しいものを見せていただきました。平野國臣が獄中で書き残した「こより文字」で書かれた書物の一部です。とても丁寧に説明していただきました。


金龍寺は曹洞宗のお寺で、貝原益軒の銅像やお墓がありました。

この後、金龍寺のお向かいにある浄満寺へも行きました。
そこには志賀島の金印を鑑定した儒学者、亀井南冥のお墓がありました。
福岡にはたくさんの偉人がいて、調べるのが楽しみです。